茶療茶に込めた想い

粘膜をお茶で労わる。鼻・のどを爽やかに。

菊花類、ドクダミ、甘茶蔓、ミカンの皮、柿の葉、枸杞の葉をベースにブレンドされた
ウェルネス・ハーブティー「茶療茶」には、47種類のファイトケミカルが含まれています。

日常的に愛飲することで、生体機能の調節や生体リズムのパフォーマンスの向上、病気の予防、生活習慣病などの未病の改善に大いに役立ちます。
特にその強い抗酸化作用、整腸・免疫調整作用、抗ウイルス・病原菌作用、自律神経調整作用により、
「鼻・口・のど・気管・肺」領域の粘膜ケアに対して大変強いインパクトを期待できます。

また、茶療茶は厳選した天然茶葉のみを使用し、合成保存料、合成着色料、香料、調味料などは
一切含まれていない完全無添加のお茶です。

ファイトケミカルが効率よく摂取できる「茶療茶」

飲むだけで47種類のファイトケミカルを手軽に摂取！

通常、食品から47種類ものファイトケミカルを摂取するには、いろいろな種類の野菜・果物で作った、
多くのファイトケミカルが溶け出している“青果スープ”を飲用することが、もっとも推奨されています。

煮込んだ後のスープの中の野菜の具材は、細胞壁の崩壊によってファイトケミカルなどの栄養素が大量に流失した、
ただの繊維素の塊にすぎません。逆に、スープの中には大量に栄養素が含まれています。
そのためファイトケミカルの摂取効果を期待するならばスープを飲むことです。

スープを作るにあたっては、その都度いろいろな種類の旬の生鮮青果を選んで組み合わせ、調理することが肝心です。
また、健康増進や疾病予防などの効果を十分得ようとすれば、スープを摂り続ける必要があります。

しかし、毎日新鮮な食材を調達し、調理する手間暇を考えますと、これ自体が大きなストレスになりかねないでしょう。
その点、茶療茶は“飲む”だけで47種類のファイトケミカルを“手軽”に摂取できます。

茶療茶の茶葉は独自に考案された最適な割合でブレンドされ、
47種類のファイトケミカルが最も効率的に抽出できる細かさに茶葉を裁断しています。

サプリのような茶療茶に含まれる栄養素

粘膜をお茶で労わる。鼻・のどを爽やかに。

• 「お茶の力」の源泉は、茶療茶の中に含まれるポリフェール類（フラボノイド系、フェノール酸系、リグナン系、クマリン系）、アルカロイド類、テルペノイド類（カロテノイド系、サポニン系）、多糖類、アミド類など、計47種の“茶ファイトケミカル”の総合作用によるものです。
• ファイトケミカルの成分は空気に触れると非常に酸化されやすく、その働きを失ってしまいますので、お茶を飲む時以外はポットの蓋を閉めて、お茶を空気に触れさせないようにしましょう。
• ファイトケミカルは熱に強く、高温で抽出されやすい性質を持ちます。
  お茶を淹れる時は、なるべく熱湯を使うように心掛けましょう。
• ファイトケミカルの効果は、体内に吸収されてから2～3時間しか持続しません。
  そのためお茶を一度にたくさん飲むよりも、時間をあけて少量ずつ、回数多く飲むことをお勧めします。
• ファイトケミカルのもっとも期待できる効果としては、
  ①多種のファイトケミカルによってもたらされる強く、かつ複合的な「抗酸化作用」
  ②腸内フローラを整える「整腸作用」
  ③短鎖脂肪酸（酪酸など）を増やすことによる「免疫調整作用」
  ③抗ウイルス・抗菌による「感染予防作用」
  ④免疫バランスをよくすることによる「抗アレルギー作用」
  などがあります。これらの効果は、すべて健康の維持・増進をサポートしてくれます。

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